【ストーリー】
水禍の襲撃で壊滅状態となった千葉の犬吠村。守り人への非難が募る中、「生贄の儀式」が復活しようとしていた。犬吠埼、勝浦、野島埼、多聞は、それぞれの想いを胸に謎へと立ち向かう。

～逆光とは～
灯台の光に宿りし精霊「燈の守り人」。海の魔物「水禍」から人々を守るため、陸の最果てで戦い続ける彼らの姿を描いた物語。

原作者:波房克典
シナリオライター:K片
キービジュアル:内河

ストーリー・キャラクター紹介

【登場人物】
犬吠埼灯台/cv阿座上洋平
千葉県銚子に建つ「犬吠埼灯台」の守り人。カリスマ性とリーダー性に溢れている。武器は笛で、若犬丸と共に戦うことでより力を発揮する。

野島埼灯台/cv野島裕史
千葉県南房総に建つ「野島埼灯台」の守り人。他人には興味を持たない孤高のハンター。武器は銃剣で、並外れた視力と射撃スキルで敵の急所を的確に撃ち抜く。

勝浦灯台/cv豊永利行
千葉県勝浦に建つ「勝浦灯台」の守り人。争いを好まない心優しい青年だが、時には周りが驚く程の意志の強さを見せる。武器は天秤で、回復や後方支援を基本に立ち回る。

藤倉多聞/cv小野将夢
守り人のサポートを担う、16歳の新米巡礼官。未熟な点も多く、ヒートアップしやすい。羽根田灯台に貰った手帳を肌身離さず持ち歩いている。

トシ/cv宮本崇弘
犬吠村の漁師で、村を束ねる屈強な男。村の重鎮達の決定には懐疑的だが、他に手段はないとも考えている。

千吉/cv金子有希
犬吠村で暮らす少年。九頭龍の再来により家族を失う。

執行人/cv宮本崇弘
犬吠村の善良な青年。古い村の慣習に囚われ、思考停止状態にある。

九頭龍/cv宮本崇弘
海の魔物で夜間のみ活動が可能。人間の負の感情が、海の生物と結びつくことでうまれる。関東周辺の海を縄張りとし、強大な力を有する。